先日、弊社で支援をさせていただいている所属機関様(介護施設)が運動会を開催するとの事で、
社長様のご厚意で施設にご訪問し特定技能外国人の働いている様子を見学させていただきました。
こちらの企業様には現在4名のインドネシア特定技能外国人が在籍しており、入社して2ヵ月が経ちます。
皆さん、来日・入社2ヵ月とは思えないほど積極的にご利用者様や日本人職員の方々とコミュニケーションを取っており、
入国当初心配していた「日本語の問題」はもうすっかり解消され、日本語で楽しそうに会話をしている様子が印象的でした。
元々日本語力はありましたが、たった2ヵ月間で更にアップしていることに驚きました。
複雑な日本語を理解することはまだまだ難しいですが、日常会話や仕事での基本的なコミュニケーションであれば
特に問題なく業務に取り組めているそうなので、「想像していたよりも困ることもなく、既に即戦力としてなくてはならない人財」と
社長様がおっしゃておりました。
また、運動会の昼食時間には、社長様のご提案で通常のお食事ブースに加えインドネシア料理のブースも設けてくださり、
皆さん一生懸命インドネシア料理を作り、日本人職員の皆様にも大好評でした。
「外国人労働者を採用」と聞くと、不安やあまり前向きではないイメージを持たれるケースも多いと思いますが、
今回実際に職場を見学させていただいたり、社長様のお話を伺い、「特定技能外国人の活躍は日本の労働者不足の解決に
今後大きく貢献して行く」と改めて強く感じました。
今回は、大変貴重な時間となりました。
職員の皆様が心を込めて作ってくださった手料理もとても美味しかったです。
ご馳走様でした。
勤務中のお忙しいところご対応いただいたいた皆様、本当にありがとうございました。